試行錯誤 テスト中!
完全ボルトオン サスペンションシステム for SNOWMOTO 製作中
2023シーズンテスト開始予定!
型式:BT-01(BWS+Garage TAKA)
対象スノーモト:2021(72/150,69/230),2022(72/150,69/230),
ステージ1:フロントコイルサスペンション、リヤハイブリッドウレタン
ステージ2:フロントAirサスペンンション、
リヤ:リヤ側ピボット式スイングアーム、Coilサスペンション
+ハイブリッドウレタンウレタン
製作作業進行中・作業が進行すれば更新します。
パウダー後の荒れた雪面、春の荒れた雪を楽しく滑るをコンセプトに、本格的なフルサスは重量が重い、
又そこまでのポテンシャル・パフォーマンスは要らないからもっとシンプルに軽くを追求し開発しています。
リヤサスペンションの動きがリヤボードエッジ荷重を強力にして、素晴らしいパフォーマンスを発揮します。
これこそがサスペンションモデルの真骨頂です。
一応形になっていますが、まだまだやる事は沢山有ります。
150,230,フレームに取り付け可能ですが、ヘッドパイプの短い2021,2022に取り付け確認をしています。
少しの軽量化を施しました。オプティカルチューンにも貢献しています。
進化系ですが、シーズン前の完成形をフレームに取り付けしました。
重量約13.3kg、 あと500gはななんとかなるか?
ステージⅡアルミ製完成。これでテストに入ります。
ステージⅡは、リヤサスペンション(リヤピボットスイングアーム式)+ハイブリッドウレタン、
これはスチール製ですが、アルミにて2号機は完成しています。
リヤのスイングアーム式がご理解頂けると思います。
更にウレタン(インナースプリング)ハイブリッドサスペンションシステムを採用!
リヤショックは数本を用意して、マッチングを確認しライダーにより変更します。
ハイブリッドウレタンダンパーを使用して、地上高160㎜位なのでSTD比約120㎜UP位です。
フロントシステムをアルミ素材に変更
フロントプレートは、溶接による歪を避けて、下側からボルトオン!
アクスルシャフトのカラーを肉抜き加工、美しさ・機能美が際立ちます。マニアックですね!
リヤフレームはスイングアーム方式、
ピボット部には現在ベアリングを採用していますが、メタルに変更になる可能性があります。
シンプルでスリム、ウレタン+コイルスプリングのハイブリッドダンパーを採用しています。
今後ウレタン硬度を最適化予定、
リヤサスペンションスプリングを最終調整中!
ボードセッテイングをきちんとしないとパフォーマンスが発揮できません。
シビアなセッテイングに多くのスペーサー、シムを必要とします。
まだまだ煮詰めれば軽量化できる部分は多々あります。グラム単位で軽量化します。
ボルトオンで一番の問題がF・フォークでした。
26インチのサスペンションが一般的ですが、ヘッドパイプの長いスノーモトに使用の場合、
最低地上高が高過ぎ使い物にならず、20インチの短いサスペンションで実現可能になりました。
フロントコラムシャフトは延長加工しました。
その後折れましたので、肉厚のアルミパイプに打ち替え交換しました。安全マージンを多くする為に、
M6通しボルトを装着しています。
フロントシステムはアルミ素材に変更中
軽量シンプル
ポテンシャルの高さを実感できます。
こちらも開発中!
Variable Pedal System
フローティングしたペダルが常に最適な前後荷重を実現し、思い通りのボードの動きを実現する
初めての試作品
2023シーズンテストを継続します。
常に考えていて、思い浮かんだアイデアを具現化し、ハイパフォーマンスパーツが生まれれば素晴らしい事です。