滑走WAXのご紹介
                                                    
WAXの必要性
以前に有るお客様から『私はヘタだからWAXを塗り滑りが良くなったらスピードが出て危険だ』と言われた事が有ります。
その時に私はこんな風に答えました。
『切れる包丁で野菜を切るのと、切れない包丁で野菜を切るのはどちらが良いですか?』
つまりいかにコントロール性を良くするかだと思います。ボードが良く滑り、コントロールしやすい場合には、
スピードコントロールが簡単に出来て、結果安全に低速での滑走が可能です。

雪上滑走スポーツにWAX塗布は非常に大事な事です。滑走性能やコントロール性を高め、ボードのソール保護にも
効果が有ります。特にパウダーや春雪には効果が高いです。

以下でご紹介の各アイテムは、スノーモト、スノースクートをはじめ、
スノーボード・スキー他あらゆる雪上滑走スポーツに使用可能です。

WAXで滑走性能を上げて楽しいスノーモトライフを・・・
WAX作業方法は
こちらで確認願います。

WAXスクレイパー/A ¥748
サイズ:W170mm, H60, T5,
アイロンで塗布したWAXを、削りかすが出なくなるまで削ります。
数量


WAXスクレイパー/B ¥968
サイズ:W340mm, H60, T5,
アイロンで塗布したWAXを、削りかすが出なくなるまで削ります。
数量



ゼネラルスプレーWAX 100ml 特価¥1045
数量

汚れを落とし簡単にWAXが可能です。コルクですりこんで下さい。




簡単・便利で楽々!  オールスノーコンディション対応!
Sale! ヌリッパ ¥1,740
数量


ソールクリーニング後にアイロンで薄く塗るだけ、その後のスクレーピングやブラッシングは必要なし。

生塗り(含むスプレーワックス)の使用方法
簡単な方法としては、雪質に合った固形ワックスを生塗りし、(又はスプレー式)
コルクをかけしっかりと圧着する⇒ナイロンブラシでワックスの膜を極力薄くする
(ストラクチャーの中のワックスは掻き出す) が良いです。勿論先に前回滑走時の
汚れを落としておきます。

ホットワックスの使用方法
新品のボードの場合にはダリング(使わない前後エッジを丸めてエッジの引っ掛かりを防ぐ)をした後に、ベースワックスの塗布⇒スクレーピングを
4〜5繰り返しワックスを浸透させます。その後滑走ベースWAXを塗布⇒スクレーピング⇒フッ素WAXを塗布⇒スクレーピング⇒ナイロンブラシで
ストラクチャー等の余分なWAXを掻き出し完成です。
滑走後はブロンズブラシでストラクチャー内の古いワックスや汚れを取リ除き、更にクリーナーで汚れを取り除き、ベースワックスを塗布⇒スクレーピングで
前回滑走時の汚れを落とし、滑走フッ素WAXを塗布⇒スクレーピング⇒ナイロンブラッシングで完成です。
これで誰でも素晴らしい滑走性能を体験できる事でしょう!
(雪質・季節・雪面温度等により最適なパラフィンワックスとフッ素ワックスを重ねます。その場合気温レンジ/硬さを合わせて下さい。)
アイロン使用時は、必ずワクシングペーパーを使用してソールを熱から保護して下さい。又ワクシングペーパーを使用する事で、ワックスが均一に
塗布出来ワックスを節約する事が可能です。

保管時の注意
シーズン終了時はソールの汚れをきれいに取り除き、ベースワックスをたっぷり塗布し
(エッジにも)ビニール袋等を被せて、できればフレーム取り付けボルト/ビンディングを
緩め(テンションを開放)なるべく高温を避けて次のシーズンまで保管します。

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